月収20万円の投資と家計簿

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投資成績 5月末

5月末時点での投資成績です。

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5月は、先進国でコロナ感染者数が減少し始めたことで経済活動が再開され、市場全体が上昇しました。

それに伴い、私のポートフォリオも増えました。とはいっても、コロナショック前の利幅には遠く及びません。

一カ月前までは2番底を警戒する投資家が多かったが(私はそんな予想するのはばかばかしいと思っている)、今ではかなり警戒感が後退している印象です。

 

コロナショックが起こったことにより、3・4月はかなりの新規資本を投入しました。

しかし今月はあまり動きませんでした。

5月の売買

毎月初めのインデックス積立

日本社宅サービス(8945) 売却

バンガード ヘルスケアETF(VHT) 購入

だいたいいつも通りです。

 

2つ目の日本社宅サービス売却は、前々から売りたかったのですが、コロナショックで株価が下がり売れずにいました。

今月株価がある程度上昇したので、ようやく売れました。

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しかし売った直後に60円ほど株価上昇。

買った直後に下がり、売った直後に上がる。

これは投資家あるあるなので(自分だけ?)、もう慣れました。

 

3つ目のVHT購入は、特にこれと言って理由はありません。

お金が余っていたので、適当に買っただけです。

ポートフォリオのヘルスケアセクター割合が小さかったため、VHTを買うことにしました。

 

あまり市場予想は好きじゃないのですが、市場の状況は

ポジティブ

・世界各国で超低金利

・大規模金融緩和。ただの金融緩和ではなく、直接消費者にお金を渡している

・各国で経済活動再開し始めている

ネガティブ

・南米でコロナ感染者増加

・ワクチンや治療薬ができていない

・倒産件数・失業者数が激増

 

多くの著名投資家は、

「今後は株価が上昇とインフレが起こる。それにより株式保有者が得をし、債券保有者が損をする。」

といった予想が多い印象です。

 

市場がどうなろうが、私のやることは変わりません。

毎月一定額買い、下がったら余剰資金でさらに買う

今後も継続していきます。