投資成績 4月末
・投資成績4月末時点
・個人投資家が絶対に避けなければならない思考
・投資成績4月末時点
4月末での投資成績をまとめました。
前月は通算でマイナスになっていたのですが、今月は市場全体が上昇したことでプラスになりました。
2014年末の元本を100として、
今回の数字以外、それぞれの年末の数字です。
3月と4月は、相当な額の資金を投入しました。
しばらく株式市場は落ち着いていますが、不況はしばらく続くでしょうし、油断はできません。
最近の株価は、PERが高いと感じます。コロナウイルス収束に関する、相当先の展開まで折込まれているという印象。
いつ収束して、株価がどうなるのか
私にはさっぱりわかりません。
引き続き「定期的に買い増し、急落したら更に買う」戦略でいこうと思います。
・個人投資家が絶対に避けなければならない思考
私のオススメ投資法は、ドルコスト平均法という、定期的に一定額買い増していく方法です。
「市場の底で買う」や「2番底が来たら買う」なんて、予測できるわけがありませんし、
「悪材料が出尽くしたら買う」戦略は、悪材料が出尽くした頃には、株価が相当な値まで上がってしまっているものなので、有効な戦略ではありません。
コロナショックを経験して、
「できないことを認める」ことが、
リターンの向上に繋がると感じるようになりました。
つまり、ドルコスト平均法がベターな投資法です。