暴落で平常心は頭がおかしい?
今日も日本市場は大暴落。
米国市場ではサーキットブレーカーという、すごそうなカタカナが一週間に二度も登場しました。
皆さんバタバタキリキリしているようです。
やばいやばいって言っていますね。
私はというと、
まったくのストレスフリー。自分でも不思議なくらい。
それは自分が天才で、暴落を回避できたわけではありません。もちろんダメージはもろに食らっています。
トータルでプラマイゼロぐらいでしょうか。
もう少しで、これまで積み上げてきた利益が無くなります。
なのにストレスフリー。本当に不思議です。
もう自分で自分を疑います。
自分はやばいやつなのか。と。
しかし、自問自答を繰り返して頭の中に浮かんでくるのは、これまで読み学んできたことです。
それが私に、将来の株式投資の成功を確信させるのです。
ウォーレン・バフェットやジェレミー・シーゲル、ピーター・リンチ、ジョン・ボーグル、他にもたくさんの偉人から学びました。
自分がやばいやつなのではなく、ただ根拠なく楽観視している訳でなく、
お金とは何か。株式とは何か。投資とは何か。
これをよく考え、自分が自分の考えに納得しているから、ストレスフリーでいられるのです。
この荒れた状況下でも、資金を投入できるのです。
しっかりと学び納得していなければ、暴落で損失を出し、資金を引き上げ退場することになります。
学ばずして成功できるほど世の中甘くないと思うのですが、
数年後に振り返れば、
今は絶好のチャンスだった
と思うことになっているかもしれません。