【保有銘柄紹介】東映アニメーション(4816)
東映アニメーションの事業内容
ドラゴンボールやワンピースなどのコンテンツを扱っており、アニメや映画などの映像製作販売やゲームなどによる版権事業が軸となっています。
世界的人気コンテンツを扱っているだけあって、国内はもちろん欧米や中国でも大きな利益を挙げています。
チャートとデータ
最近、映像製作販売事業では中国での大口契約があり、版権事業では日米でのゲームアプリが絶好調なことがあり、業績は急成長しています。
perは約20倍、配当利回りは1%未満です。
銘柄分析と売買理由
ドラゴンボールやワンピースといった人気コンテンツを扱う典型的なwidemoatを持つ銘柄で、ROEや利益率が高いです。何年もの間人気アニメであり続けているため、この優位性は簡単に崩れないと考えています。ドラゴンボールは私も大好きだったので、この優位性はとても良く理解しているつもりです。(ピーターリンチ的思考ですね)
課題は新たな人気コンテンツを産み出せるかどうかですね。
もう少し安くなれば買い増ししたいのですが、中々下がってくれません。
あとできることならもう少し積極的な株主還元をしてほしいですね。